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コオロギとキリギリスの区別はややこしいですね。 昔は、コオロギのことをきりぎりすと呼び、キリギリスのことをこおろぎと呼びました。 英語ではコオロギを cricket といいますが、画像検索するとキリギリスがたくさん出てきます。 秋の虫は基本的に夜になってから鳴くので、その姿は確認しにくかったわけです。 虫の声とその姿が一致しなくてもそれほど気にならなかったのでしょう。 音色そのものがあればよかったにちがいありません。
2016.12.02 コミュニケーションの技術 | 固定リンク Tweet
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